院長の新刊のご案内『永遠の生命を手に入れる方法―医療と祈りをつなぐもの』
日本人の寿命が延び続けています。2016年には、厚生労働省は『100歳以上の高齢者が全国に6万5692人に、46年連続の増加』と発表しました。人間の長い歴史のなかで、これだけの「超高齢社会」は初めてです。
わたしたちの寿命が延び続けているのは、確かに医療の発展や栄養・衛生・環境状態などの向上によるものです。しかし、この事実をあなたは心底から喜べるでしょうか。私たちは、これまでタブーとされてきた「死に方を決める」という課題に直面しています。
長寿は必ずしも幸福ではなく「長生き=幸福」という価値観が崩壊しつつあります。老いさらばえるなか、ゴールの見えない人生を歩き続けるのは辛すぎると多くの方が感じています。長生きを幸福と感じる時代は終わったのかもしれません。
死は本来、誰にでも訪れるものです。しかし、現在までの西洋医学は、この「死との向きあい方」を全く考えてきませんでした。そして『死は医療の敗北である』と考えて、近づく死を遠ざけようと無駄な処置・治療が行われています。現代医療には『人はどう生き,どう死ぬか』という哲学が致命的に欠けています。そのため医療現場では.連日連夜、意味のない延命治療が繰り広げられています。
死は医療の敗北か? 死後の世界は存在するか? 心や意識はどこから生まれるのか?宗教と医学は最終的に統合可能か? 愛とは本能か、それとも偽善か? こんな疑問に答える形で本書は書かれました。
著者は米国で、大脳生理学、消化器病学、分子生物学などを20年間にわたり研究してきました。帰国後は日常の臨床に携わりながら、統合医療、量子力学、心理学、比較宗教学を学びました。そして、大脳(視床下部)から分泌されるオキシトシンというホルモンの生理作用を加味しながら「世界観」「死生観」を論じています。
人間の肉体には生きる限界があります。魂(意識体)としての我々は、永遠であっても、必ず肉体のほうは定期的に取り替える必要があります。それが「死」という現象です。まもなく「死」を迎えようとするとき「死後の世界」や生まれ変わりの仕組みを知れば、「死」を忌み嫌ったり、不安に思うことはなくなります。
クリニック徳では
○洋医学(内科、外科)
○東洋医学(鍼灸、漢方、整膚)
○伝統医学(瞑想、ヨーガ,気功)
○未来医学(波動医学、アンチエイジング)
以下のような疾患に対して、西洋薬を極力使用せずに,
様々な治療法で対処します。
「人は愛することで健康になれる ー愛のホルモン、オキシトシン」の著者、ドクター徳が自身の信じる『理想の医療』を目指して、
名古屋の伏見に全く新しいタイプのクリニックを最近オープンしました。
名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル11階
地下鉄東山線伏見駅5番出口より南に徒歩5分
TEL:052-221-8881
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2018年8月20日
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